妊娠線・妊娠腺
妊娠すると様々な変化が身体に表れます。その一つに《妊娠腺》があります。半数以上の妊婦さんにできると言われていて、妊娠腺はママにとっては何気深刻な悩みなのです。

妊娠腺はお腹が大きくなる4~5か月辺りからできてしまう人が多いです。妊娠中期にはまったく出来ていなかった人も臨月に入って突然出来てしまう人もいます。臨月は急激にお腹が大きくなりますからね。出来る事ならば妊娠腺は出来ない方がいいと思う妊婦さんは多いでしょう。

妊娠腺ができるできないに関わらず、赤ちゃんは元気に産まれて来ます。それならば出来ない方が良いと思いますよね。母親の証と言われればそうなのかも知れませんが、やはり出産後は気になるものです。

妊娠腺が出来やすい人とはどんなタイプの人なのでしょう?


1*体重増加が12㎏以上の人
上手に体重管理ができ体重をコントロール出来ている人は妊娠腺が出来にくいそうです。急激な体重増加は妊娠腺が出る可能性が高くなります。


2*もともと小柄な体型の人
小柄な人や痩せ気味の人はもともとの皮膚面積も狭いわけですから、その分普通体型の人より皮膚が伸ばされてしまうので、妊娠腺が出やすくなってしまうと言われます。


3*多児を妊娠している場合
双子や三つ子などの妊娠を多児妊娠と言いますが、その場合も皮膚にかかる負担も大きくなるわけですからどうしても妊娠腺ができやすくなってしまいます。


4*経産婦の方
一度出産を経験している人を経産婦と言いますが、その方は初産の人と比べて子宮が大きくなりやすい傾向にあります。ですので急激にお腹が大きくなりやすいので妊娠腺が出やすいと言われます。


5*乾燥肌の人
乾燥肌の人は肌の皮膚が伸びにくい状態なワケですから脂性肌の人より妊娠腺が出来やすいと言われます。


6*高齢(35歳以上)の人
人は年齢が上がれば上がるほど若い頃と比べて皮膚の弾力が失われていきます。なので高齢出産の人は妊娠腺が出来やすいと言われます。





妊娠腺が出来やすい方の傾向、原因が分かったところで対策方法を見ていきましょう。

まずなんと言っても急激な体重増加を避けることです。適度な運動を取り入れ程ほどの体重増加に抑えられるよう頑張りましょう!

次に乾燥をしないように手保湿を怠らないようにしましょう。お風呂上りはもちろん、ちょっとカサついてると感じたらマメにボディクリームやオイルなどを塗り、マッサージも兼ねて保湿しましょう。出来れば妊娠腺が気になる前、妊娠初期から毎日のケアとして取り入れる事をおススメします。そしてもし妊娠腺が出来てしまった場合でも諦めずに毎日ケアを続けてそれ以上増やさないようにしましょう。たまにはスキンシップも兼ねて旦那さんにマッサージしてもらう事も良いかも知れません。ママの安心感・幸せな気持ちがお腹の赤ちゃんにも伝わるはずです。

保湿ケアは何が良いかの、色々なケア用品があって悩みますよね。より保湿効果がある順番として【オイル>クリーム>ローション】と言う順番だそうです。乾燥が気になる冬時期の妊婦さんはぜひ参考にしてみて下さい。

【参考】妊娠線について