もうすぐ会えるね!出産
女性にとって出産とは一大イベントと言っても過言ではないと思います。出産から何十年経ってもその時の事を忘れる事はないでしょう。それ程大変な出来事の出産には様々な方法がある事を知っていますか?

現代の出産の主流になっている『自然分娩』
自然の流れに逆らわずに自然陣痛を待ち出産する方法です。自然分娩では陣痛逃がしの呼吸法が摂り入れられていてラマーズ法・ソフロロジー法・リーブ法などがあります。
ラマーズ法は知っている人も多いと思いますが「ヒ、ヒ、フー」と言う呼吸法で呼吸に集中する事で陣痛の痛みを緩和する効果があります。ラマーズ法の呼吸法は基本は鼻から息を吸って口から吐く胸式呼吸になります。
ソフロロジー法とはリラックスやイメージトレーニング、呼吸法などを使いお産に向けて前向きな気持ちで取り組む出産方法です。単純な呼吸法に留まらずママの体をリラックさせ出産の恐怖や痛みを乗り越える事が出来るよう力をはぐくみます。分かりやす言うならばヨガの呼吸法や座禅・瞑想にも似ている所があるので日本人には受け入れやすいのかも知れませんね。
リーブ法とは呼吸が基本ですがソフロロジー法と違って逆腹式呼吸法、息を吸う時にお腹をへこませ吐く時に膨らませる方法です。不安や恐れを含めゆったりと呼吸をする事で心身ともにリラックスさせ無駄な力を抜きます。自然分娩のメリットは母体の回復が早いという事です。また立会分娩もしやすいでしょう。デメリットとしては陣痛の痛みに耐える必要があります。いくら呼吸法で痛みを逃がしていると言え、全ての痛みがなかったことのように無くなるわけではありません。子宮口が全開にまるまでいきんではいけないのです。

母体の腹部と子宮を切開して赤ちゃんを取り出す『帝王切開』
微弱陣痛やトラブルが起き、自伝分娩が不可能と判断された時は帝王切開に切り替えられることがあります。また高齢出産が増えたことにも関係すると言われています。メリットとしてはトラブルが起きて帝王切開に切り替える事で赤ちゃんの命を救えることが出来ます。また帝王切開は手術になるので加入していれば保険も使えます。デメリットとしては手術をする事になるので入院日数が長くなることです。また術後に合併症が起こる事もあります。一度帝王切開になると次も帝王切開になる事が多く母親の子宮の状態にもよりますが、出産は3人までとする病院が多いようです。

麻酔で陣痛の痛みを取り除く『無痛分娩』。陣痛を逃しながら子宮口が4・5センチになったら麻酔をします。痛みを和らげることが出来るので痛みでパニックになる事もなく出産の疲労が少ないので産後回復も早いです。デメリットとしては無痛分娩を取り入れてる病院はまだ少ない事、保険適応外なので自然分娩より費用がかかってしまう事です。

陣痛、出産の痛みは経験した人でないとわからないことだと思います。まして初産の人はその痛みがどれくらいのものなのか想像も出来ない事でしょう。様々な方法、ドラマがある出産。自分に合った方法を選んで出産に臨んで欲しいと思います。