マタニティブルー

【マタニティブルー】という言葉を耳にしたことある人もたくさんいることでしょう。マタニティブルーとは妊娠・出産期に起こる気分の落ち込みや抗うつ状態のことです。ホルモンバランスの崩れや様々な変化が主な原因と言われています。マタニティブルーになるきっかけはいくつかあります。

まず妊娠が分かった時。妊娠は喜ばしい事ですが女性側としてはこれから様々な変化が起こります。生活に変化があったり仕事を辞めなければならなかったりと、今まで当たり前に出来ていたことが出来なくなってしまう事もあります。そういう事であれこれ悩んで考えてしまった結果マタニティブルーとなってしまう場合もあります。

また妊娠が分かる前にとった行動がきっかけでマタニティブルーを引き起こしてしまうこともあります。例えば薬やお酒、たばこなどは妊娠中には避けたいものですよね。妊活に励んでいた女性なら排卵日以降のそういった行動は気にかけているかも知れませんが、そうでない場合は気にしない人の方が多い事でしょう。まして初めての妊娠では余計に考えてしまうことでしょう。

つわりがきっかけになる場合もあります。つわりがあるものと知識として理解していても、実際に自分で経験してみるとそれなりにつらく、また終わりが見えないものですから気持ちに余裕も持てず、ネガティブ思考になりやすいものです。そんなきっかけのマタニティブルーもあるのです。

出産間近や産後にもマタニティブルーの症状が出る事があります。産後はマタニティではありませんが、この場合もマタニティブルーの一種と言えるそうです。出産間近になると赤ちゃんに会える喜びよりも、出産に痛みに耐えられるだろうかとか順調にお産が進むだろうか・・・など不安なことばかり考えてしまいがちです。また出産後も産まれてきた子供を上手く育てられるのだろうか・・・と子育てに対する不安から気持ちが沈んでしまいがちです。

私は里帰り出産で産前産後両親に手伝ってもらいましたが、いざ自分の家に帰る頃になったら今まで母に手伝ってもらっていたことも日中は全部一人でやらなければならないと思うと不安で仕方なく、自然と涙が出てきました。今思えばそれもマタニティブルーの一種だったのでしょう。


些細な事がきっかけでマタニティブルーを引き起こしてしまうように、また逆もあり得るのです。あれこれ考えても仕方ない!なるようになる!!とある日突然思える事もあると思います。旦那さんや両親、お友達など周りにはあなたを助けて支えてくれる人がたくさんいる事を忘れないで下さい。

どうしても辛い時は病院に行くという選択もあります。